中国が最近、台湾の水産品、台湾ビール、金門のコーリャン酒などの商品の輸入を禁止しています。台湾の対日本窓口機関、台湾日本関係協会の蘇嘉全・会長は、このほど、これらの農産品と水産品を日本に輸出するよう、日本と交渉を行っていることを明らかにしました。
外交部の定例記者会見に出席した、同協会の周学佑・秘書長は13日、これらの水産品と農産品の日本向け輸出の進捗状況について聞かれた際、台日貿易経済会議などのこれまでの意思疎通のメカニズムを通じて台湾製品の販路拡大に協力すると述べました。
周学佑・秘書長は、台日関係協会は台日関係の主な意思疎通のプラットフォームだ。現在、多くの会合でこの問題について日本側に現状を説明し、我が国の希望を伝えている。台湾日本関係協会は今後も各関連省庁と手を取り合い、台日貿易経済会議などの既存の意思疎通のメカニズムを通して台湾の製品の海外向け輸出をサポートする」としています。
一方、日本のメディアの報道によりますと、日本の自民党と公明党はすでに「国家安全保障戦略」などの三つの国防関連の重要な書類についてコンセンサスに達しており、その中には台湾海峡の重要性が提起されています。これについて周学佑・秘書長は、日本は最近、多くの国際的な場面で台湾海峡の平和と安定の重要性を強調している。外交部はこれを歓迎、感謝している。日本政府が近く公表する安全保障に関する三つの書類を注視していると述べました。