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李登輝・元総統に参拝、萩生田光一議員:日台友情がより一層深まる

  • 12 December, 2022
  • 王淑卿
李登輝・元総統に参拝、萩生田光一議員:日台友情がより一層深まる
台湾を訪問中の日本の萩生田光一自由民主党政務調査会長が11日、日台関係シンポジウムの途中、李登輝・元総統の墓前にお参りし、李・元総統に台湾と日本は最も信頼関係の強い国同士。双方の友情は今後もさらに揺るぎないものになると報告したと明かした。萩生田会長は、日本と台湾は互いにとって不可欠なパートナーだと強調した。(写真:CNA)

台湾を訪問中の日本の萩生田光一自由民主党政務調査会長が11日、日台関係シンポジウムの途中、李登輝・元総統の墓前にお参りし、李・元総統に台湾と日本は最も信頼関係の強い国同士。双方の友情は今後もさらに揺るぎないものになると報告したと明かしました。萩生田会長は、日本と台湾は互いにとって不可欠なパートナーだと強調しました。

日台関係シンポジウムは11日、北部・台北市内の圓山大飯店(ザ・グランドホテル)で開催され、台湾の対日本窓口機関、台湾日本関係協会の蘇嘉全・会長、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表、自由民主党政務調査会長を兼務する、萩生田光一衆議院議員、台北駐日経済文化代表処の謝長廷・代表らが出席しました。

蘇嘉全・会長は閉会のあいさつで、多くの人からなぜこのフォーラムを開催するかと聞かれた。理由は非常に簡単。過去半世紀、台湾と日本の交流は、質と量の面で大きな変化が生じた。地域の情勢が急速に変化しているとき、理念の近い国々の対話が非常に重要だから。台湾と日本は、基本的な価値観を共有している。双方ともに平和と安全を切望している。これから双方は地域の内外における各種の挑戦に共に向き合わなければならないほか、連携を強化することによって各種の連結の強靭性を図るべきだと述べました。

蘇嘉全・会長は、このフォーラムにはまだ努力しなければならないことがある。例えば、台湾と日本は、各分野においてまだ正式な省庁の間、または首長レベルの対話メカニズムを構築することができない。権威主義の拡張に直面する中、双方は共同でそれに向き合うほか、安全保障面における実質的な協力も始めるべきだ。今回のフォーラムをきっかけに、双方のハイレベル文官が国会議員というプラットフォームと対話メカニズムを通じて交流ができるよう期待を寄せました。

一方、萩生田議員はフォーラムの途中、李登輝・元総統の墓前にお参りしたことを明かすと共に、日本と台湾との間には正式な外交関係はないものの、知恵と勇気によって過去50年の友情を維持してきた。教育や旅行を通じて双方の交流を深めたい意向を示しました。

謝長廷・代表は閉会のあいさつで、萩生田議員の談話に呼応し、日本と台湾との間には正式な外交関係はないものの、百年の絆から友情が生まれた。観光、文化、教育、運動、経済、貿易、どの面においても密接で支え合う関係にある。国交国よりもさらにいい関係にあると述べました。

謝長廷・代表はさらに、中国人民解放軍が8月、台湾の周辺空域と海域で行った軍事演習は、「台湾有事は日本有事」という論調は現実であり、理論ではないことを実証している。人民解放軍にとって日本は第三者ではなく、当事者だということを裏付けている。そのため、その逆である「日本有事は台湾有事」とでもいえる。どっちが先に攻撃されるか分からない。そのため、双方は避難民の救助、情報の交換、軍事演習において互いに支援すべきだとの見方を示しました。

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