11月26日に行われた統一地方選挙での与党・民進党の大敗を受け、現在の蘇貞昌内閣の、次の世代へのバトンタッチを呼びかける声が上がっています。
これについて、台湾の内閣に相当する、行政院の蘇貞昌・院長が、立法院の今会期が終わったら決定すると答えました。2日、蘇・行政院長と共に、「郵政物流センター」の供用開始セレモニーに出席した、北部・桃園市の鄭文燦・市長は、与党・民進党の党首、または次期行政院長の有力候補として目されています。
そのほかに、「頼清徳・副総統が党首選挙に出馬するかも」、「陳建仁・前副総統が組閣する可能性」、「内政部の徐国勇・部長がすでにオフィスを片付けた」などのうわさも流れています。
これについて、蘇貞昌・院長は、民進党は選挙での敗北について支持者に謝意を表し、謝る必要がある。問題を直視して改革を行うべきだ。次の世代へのバトンタッチの問題は、民進党は立法院の今会期終了後に国民に報告すると述べました。
蘇・行政院長は、「蔡総統とも討論したが、我々は政府に対する各界の期待に対する理解を深めるべく、よく検討しなければならない。一部の閣僚の個人の生涯設計を尊重する。次の世代の人材を抜擢したいが、今、立法院の会期中なので、会期終了後、決定したら皆様に報告する。党内の事務については、党のメカニズムを尊重する」と述べました。
(編集:許芳瑋/王淑卿)