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蔡・総統、栄誉礼でセントルシアの首相を歓迎

  • 29 November, 2022
  • 王淑卿
蔡・総統、栄誉礼でセントルシアの首相を歓迎
東カリブ海に位置する国交樹立国である、セントルシアのフィリップ・J・ピエール首相(後列右)が、中華民国政府の招きに応じて28日から12月2日まで、台湾を訪問している。蔡英文・総統(後列左)は29日午前、総統府前の広場で栄誉礼を行い、フィリップ・J・ピエール首相の来訪を歓迎した。(写真:総統府のYOUTUBEより)

東カリブ海に位置する国交樹立国である、セントルシアのフィリップ・J・ピエール首相が、中華民国政府の招きに応じて28日から12月2日まで、台湾を訪問しています。蔡英文・総統は29日午前、総統府前の広場で栄誉礼を行い、フィリップ・J・ピエール首相の来訪を歓迎しました。

蔡・総統はあいさつの中で、セントルシアは、カリブ海にある我が国の揺るぎない盟友だ。両国は民主主義と自由といった普遍的な価値を共有している。今回、双方は、多くの議題について突っ込んだ意見交換を行い、両国の国民により多くの福祉をもたらすよう努力すると説明しました。

蔡・総統は、我々は国際情勢と両国が共に関心を持っている気候変動やクリーン経済などの議題について突っ込んだ意見交換を行う。台湾とセントルシアとの分野を横断する交流と協力の強化にも期待を寄せている。共にこの景気回復の機会を把握して両国の国民のためにより多くの福祉をもたらすよう努力するとしています。

ピエール首相が首相の名義で台湾を訪問するのは初めてです。ピエール首相はあいさつの中で、台湾はセントルシアにとって真摯で親しい友だ。両国が共に全世界の不安定と不確定要素に向き合っている。両国の人民はいずれも民族の自決、平和的で民主的な政権交代を尊重しており、協力と努力を通じて後世の子々孫々のためにより多くの福祉をもたらすよう頑張っていると指摘、新型コロナウイルスのパンデミック期間中においても、セントルシア北部で深刻な水害が発生したときも、台湾は温かい手を差し伸べて人道的な支援を提供してくれていると述べ、今後も台湾を支持していくと表明しました。

ピエール首相は、セントルシアは今後も国際的な場で台湾による国際組織への参加を支持し、主権国家における民族自決の権利、および外部勢力への内政干渉の影響を受けないことを引き続き主張していくと述べました。

中華民国台湾は15年前、セントルシアとの国交を回復しました。ピエール首相は、現在、国際社会の挑戦は15年前と大きく異なっている。双方が協力してこそ、初めて現段階の厳しい挑戦に向き合うことができると述べ、セントルシアは今後も台湾による国連の関連組織などへの有意義な参加を支持していくと表明しました。

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