台湾では10月13日から国境を開放し、国内外の団体旅行も再開しました。それ以来、日本に旅行に出かける台湾人が増える一方、台湾に遊びに来られる日本人観光客も増えています。最近、町で海外の観光客の姿が見え始めました。うれしいです。
こうした中で、台湾の観光事業の所轄機関である、交通部観光局が22日に発表したところによりますと、コロナ禍後、台湾に慰安旅行に来る初の団体ツアーは11日に台湾に到着、12月2日まで四段階に分けて台湾にやってきます。日本の平岩建設株式会社の慰安旅行団です。
これまでは日本旅行を中心でしたが、今年は台湾に旅行に来ました。
観光局は一行の台湾旅行に歓迎を示すため、台湾ならではのお土産、パイナップルケーキを一行にプレゼントしました。一行は、士林夜市や国立故宮博物院などの観光スポットを訪れるほか、台湾の有名なショウロンポウ、台湾料理、台湾ビールなども賞味します。
平岩建設株式會社の平岩敏和社長は22日、交通部観光局を表敬訪問しました。観光局は平岩社長に台湾中南部・嘉義県にある阿里山の手土産を贈りました。
平岩社長は、会社はコロナ禍後初の海外旅行の旅行先に台湾を選んだことを高く評価し、それは具体的な行動によってコロナ禍後の台湾の観光旅行に対する支持を示すものだと述べ、今後日本の各企業を台湾旅行に誘致する際の模範になるよう期待を示しました。
交通部観光局によりますと、日本人観光客を台湾に送る旅行代理店ランキングで上位5位にランクされている阪急交通社の社長も幹部を率いて台湾を訪問、2023年の台湾ランタンフェスティバルの会場、鉄道博物館、台北流行音楽センターなどの景勝地を下見しました。
なお、観光局は、JTBとタイアップして日本各地で修学旅行を手配している関係者20人を12月に台湾に招き、台湾の安全で安心できる修学旅行の環境を実際に体験してもらい、より多くの大規模な修学旅行を台湾に誘致するよう頑張っています。