ドイツの民間最大の台湾友好組織である「德台協會」のマーカス・ファーバー(Marcus Faber)会長とオルガー・ベッカー(Holger Becker)副会長が17日、18日に台湾を訪れたことに対し、外交部は20日、台湾をサポートするための具体的な行動や発言に心からの感謝と歓迎を示しました。
外交部が20日夜に発表したニュースリリースによりますと、ファーバー会長はドイツ自由民主党、ベッカー副会長はドイツ社会民主党の議員で、両党ともドイツ連立政権に属しています。今回の台湾訪問期間中は、外交部の田中光・政務次長が主催するもてなしを受けたほか、政府機関やシンクタンクを訪問し、専門家や学者らと意見交換を行いました。
外交部は、2名の議員は、台湾の安全保障政策と近隣の強権的な脅威について見識を深めただけでなく、ファーバー会長は、ドイツは台湾が中国の脅威と戦う支援をできるかもしれないとの文章を出していると述べています。
また、台湾とドイツは、理念の近い国家であり、自由、民主、人権、法の支配といった核心的価値を共有し、ここ数年、両国は実質的な関係を安定的に発展させてきた。10月以降、ドイツ議会が台湾の強靭性に支持を示していて、議会の台湾に友好的なチームや人権委員会が相次いで台湾を訪問したことは、ドイツ議会の台湾に対する揺るぎない支持を表すものだ。
台湾は、ドイツとの現在ある良好な基盤を元に、地域の平和と繁栄そして持続可能な発展を共に守り続けていくことを心から期待していると述べました。
(編集:中野理絵)