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APECの民間ブースに中華民国の国旗!

  • 17 November, 2022
  • 岩口 敬子
APECの民間ブースに中華民国の国旗!
今年のAPEC(アジア太平洋経済協力)会議の会場では、東南アジア、そしてタイ最大のバンコク銀行のブース外観、メインビジュアルウォールにて各国の支店をその国の国旗で表しているが、その中で、台湾支店は中華民国の国旗が使用されている。APECの主催機関は経済、貿易、繁栄などの議題を強調しているため、我が国は、チャイニーズ・タイペイの名前で参加し、国旗は使用できない。今年、民間企業のブーズに中華民国の国旗が使用され、中国の五星紅旗と並ぶ状況は非常に異例なことで注目を集めている。(写真:RTI)

2022年アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議がタイのバンコクで始まりました。蔡英文・総統は、今年も世界最大手の半導体受託生産企業、台湾積体電路製造(TSMC)の創業者である、張忠謀(モリス・チャン)氏を特使として派遣しました。

米中貿易戦争、新型コロナウィルスの蔓延、半導体不足、アメリカ下院のナンシー・ペロシ議長の台湾訪問後の中国の軍事演習などの出来事を経て、世界の台湾に対する国際的な認知度は高まり続けています。台湾の代表団のサミットでの発言に注目が集まっています。

会議の会場では、東南アジア、そしてタイ最大のバンコク銀行のブース外観、メインビジュアルウォールにて各国の支店をその国の国旗で表していますが、その中で、台湾支店は中華民国の国旗が使用されました。これまでAPECの主催機関は経済、貿易、繁栄などの議題を強調しているため、我が国はこれまでチャイニーズ・タイペイの名前で参加し、国旗は使用できませんでした。今年、民間企業のブーズに中華民国の国旗が使用され、中国の五星紅旗と並ぶ状況は非常に異例なことです。

これに対し、外交部の国際組織司(局)の呉尚年・司長(局長)は、APECは長い歴史を持つ国際組織であり、すべての運営は慣例、規定によって行われている。どのメンバーが年次総会を主催してもそうだ。タイは今年も例年の慣例に則って開催しているが、民間の参加をも受け入れている。会場の一部の活動は主催機関が行うものではないと述べました。

(編集:岩口敬子/王淑卿)

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