国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)第27回締約国会議(COP27)が6日、エジプトで始まりました。18日までシャルム・エル=シェイクで開催されています。
外交部は7日、台湾に対する国際的な支持をさらに得るため、「Pathway to Net-Zero ネットゼロへの道」ミュージックビデオを公開しました。台湾の国際社会へのコミットメント、台湾の国連気候変動枠組み条約への参加を訴えるのが目的です。
外交部によりますと、MVではダンサーが台北101などのグリーンビルディング、太陽光エネルギー、風力・水力発電所などをめぐり、「2050年のネットゼロエミッション」実現という目標に向けた取り組みの積極的な実践を、国際社会に発信しています。
またUNFCCCに対し、台湾の炭素削減のコミットメントと貢献を評価し、台湾の参加を受け入れるよう求めています。
MVに登場する場所は、台北101、日月譚向山ビジターセンター、玉山国家公園、渓頭自然教育園区、福徳坑能源之丘太陽エネルギー発電所、綠色循環工場などです。後龍好望角から風力発電を眺め、電動バイクや電動バスに乗っています。これらは、台湾が責任ある地球の市民であることを現しており、“持続可能”を日常生活で積極的に実践していることを表現しているということです。またラストには、緑の葉のOKマークとサステナビリティの円形のシンボルを組み合わせたメインビジュアルが登場。2050年ネットゼロエミッションを目指す台湾の決意を表現し、世界と共に地球の持続可能な環境に目を向けることを表しているということです。
外交部は、このMVは、台湾が温室効果ガスの排出削減のため積極的に努力し貢献していることを表しているとしました。同時にUNFCCCに対し、台湾とのパートナーシップを重視し、世界のネットゼロエミッションに関する会議、メカニズム、活動への台湾の参加を受け入れるよう要請するとしました。
なお、このMVは中国語、英語の字幕のほか、外交部が日本語、ドイツ語、フランス語、スペイン語など12の言語による字幕を用意しました。外交部の公式FBページ、Twitter、そして潮台灣(Trending Taiwan)のYoutubeチャンネル及びFBページから見ることができます。
(編集:風間みなみ/王淑卿)