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行政院:半導体の先端プロセスを台湾に残そう

  • 03 November, 2022
  • 王淑卿
行政院:半導体の先端プロセスを台湾に残そう
世界最大手の半導体受託生産企業である、台湾の「台湾積体電路製造(TSMC)」の1ナノメートル台プロセスの量産工場が台湾北部・桃園市の龍潭に建設されるかどうかに注目が集まる中、行政院(内閣)の蘇貞昌・院長(大臣、写真)は3日、龍潭科学園区(龍潭サイエンスパーク)を視察すると共に、龍潭科学園区の第三段階の拡張工事の開始を宣言し、先端プロセスの台湾における発展を求めるのに強い意欲を見せ、半導体の根を台湾に残そうと強い決意を示した。(写真:CNA)

世界最大手の半導体受託生産企業である、台湾の「台湾積体電路製造(TSMC)」の1ナノメートル台プロセスの量産工場が台湾北部・桃園市の龍潭に建設されるかどうかに注目が集まっています。

行政院(内閣)の蘇貞昌・院長(大臣)は3日、龍潭科学園区(龍潭サイエンスパーク、略称:龍科)を視察し、工事の拡張計画に対する理解を深めました。

桃園市経済発展局の郭裕信・局長は、龍潭科学園区には完備された産業チェーンがあり、交通が便利で、半導体の大手企業の工場建設にもってこいの立地だと紹介、龍潭科学園区の第三段階の建設計画は三年前から討論され、年末の統一地方選挙が近づいてから話題になったのではないと説明しました。

蘇貞昌・院長は、龍潭科学園区の拡張工事について、行政院長就任後、7か所の科学園区の建設計画を認可した。龍潭科学園区はすでに飽和状態になっており、拡張工事を実施する必要がある。国際情勢が著しく変化する中、政府は前もって準備を整える必要がある。企業にニーズがあってから始めてはいけないと指摘しました。

蘇・行政院長は3日、龍潭科学園区の第三段階の拡張工事の開始を宣言し、先端プロセスの台湾における発展を求めるのに強い意欲を見せると共に、半導体の根を台湾に残そうと強い決意も示しました。

蘇・院長は、「どの科学園区もTSMCの工場誘致に努めている。それぞれのいい条件がある。桃園もいい条件を持っている。これまでもいい成績をあげてきた。みんなの努力により、台湾の産業は世界の変化に合わせることができるほか、先端プロセスの台湾における発展を引き続き求め、半導体の根を台湾に残そう」と呼びかけました。

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