蔡英文・総統が1日、漢翔公司航太研習園區(漢翔航空宇宙研究訓練パーク)で開催された「F-16型戦闘機メンテナンス成果発表会」に出席しました。
蔡・総統はあいさつで、双十国慶節祝賀式典での演説の中で触れたように、台湾はこれからさらに挑戦に満ちた未来と変化に富む国際情勢に直面することになる。国防力の蓄積と強靭性の向上は、台湾の存続を図るうえで、必要な建設だ。国防の自主性向上は、国防力の強靭性を強化する際の重要なポイントだと指摘、そのため、総統就任後、政府は「5+2産業イノベーション計画」と「六大核心戦略産業」の政策を推進し、軍需産業のサプライチェーンの構築に積極的に取り組んでいると説明しました。
蔡・総統によりますと、戦闘機のメンテナンスの自主性向上、戦闘機のメンテナンスに必要な時間とコストの軽減は、軍需産業のサプライチェーンを構築する際の重要な仕事だ。これも二年前、政府と民間が協力して「F-16型戦闘機メンテナンスセンター」を設立した目的だということです。
蔡・総統は、国防の自主性向上は簡単な道ではない。中国という権威主義の拡張に直面する中、台湾は今後も民主陣営のパートナーとの連携を強化し、共通の理念と価値を守っていく。我々がちゃんと準備をすれば、我々を侵犯しようとする人が軽率に行動をとる可能性が低くなる。我々が団結すればするほど、台湾が強くなり、さらに安全になる。きょう我々は重要な第一歩を踏み出した。皆様も台湾の国防力と強靭性の向上のために引き続き力をいれてほしい。一緒に頑張りましょうと呼びかけました。