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「團團」2度目のMRI検査、脳の悪性腫瘍の確立が増

  • 26 October, 2022
  • 中野理繪
「團團」2度目のMRI検査、脳の悪性腫瘍の確立が増
台北市立動物園のパンダ「團團(トゥアントゥアン)」の2回目のMRI検査が行われ、脳の悪性腫瘍の確立が大幅に高まった。(写真:台北市立動物園提供)

台北市立動物園のパンダ「團團(トゥアントゥアン)」の2回目のMRI検査の結果が出ました。園は26日、「團團」の病変部分は明らかに広がっていて、病状の進行状況が早く、脳の悪性腫瘍の確立が大幅に高まりました。しかし、まだ細胞検査を行っていないため、100%の確証は持てないとしています。

パンダの「團團」は、10月16日から後ろ足に力が入らない状態が始まり、毎日の笹の葉の食べる量、排便量、活動力が落ち続けていて、以前の半分にまで落ち込んでいます。早急に「團團」の病状を確定するため、園は先週土曜日(22日)午前、再度脳のMRI検査を行いました。

2回目のMRI検査結果については、動物園が相談している台湾大学生物資源および農学院附属動物病院、中興大学獣医学の国外関係映像および神経学専門家獣医師、そして台湾大学病院、台北栄総病院神経外科専門医師などが共同で「團團」のMRI画像を診断しました。

「團團」の最近の臨床成績と、今回の麻酔への反応、回復時間延長などを考慮し、「團團」に麻酔や、侵襲的検査をせず、動物福祉の維持を優先し、緩和ケア方式で「團團」を見守ることを決定ました。

園は、現在、獣医師が毎日「團團」に薬を投与して症状を緩和し、水分補給のための輸液を行っています。飼育員は日常の餌にタンパク質、ビタミンE、B群、滋養強壮、食物繊維などの栄養補給品を加えているほか、パンダの餌を準備する際に、特別に「團團」の好きな食べ物を多くとっておき、「團團」が少しでも多く食べ、体力を維持するように促しています。

台北市立動物園福利倫理委員会および医療ケアチームのメンバーは、「團團」の現在の状況から、生活の質の向上の評価を開始しました。

これには、行動能力、セルフケア、食事と身体活動、近く的行動、外見、および前代の状況の6つの指標が含まれています。

その結果、現在の生活の質はまずまずの状態であることが現れていて、園側は、専門家と医師の提案に従い、「團團」を引き続きケアし、健康状態を観察していく予定です。

(編集:中野理絵)

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