History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

世界民主運動大会が10/25-27に台湾で開催、蔡・総統=民主主義国家結束を示す

  • 24 October, 2022
  • 風間 南
世界民主運動大会が10/25-27に台湾で開催、蔡・総統=民主主義国家結束を示す
第11回世界民主運動大会25日から27日まで台湾で開催される。蔡・総統(前左)は全米民主主義基金関係者の表敬訪問を受けた。この大会を通し民主主義国家間の団結、協力が促進され、グローバルな民主主義の発展がより強固なものになると確信していると述べ、世界の民主的パートナーと連携を深めたいとした。(写真:CNA)

 第11回世界民主運動大会「World Movement for Democracy」が10月25日から27日まで台湾で開催されます。

 蔡英文・総統は24日午前、全米民主主義基金(National Endowment for Democracy, NED)のケネス・ウォラック(Kenneth Wollack)主席、デイモン・ウィルソン(Damon Wilson)会長、そして世界民主運動大会指導委員会の主席で、2021年にノーベル平和賞を受賞したマリア・レッサ(Maria Ressa)さんらの表敬訪問を受けました。

 蔡・総統は挨拶で、第11回世界民主運動大会は台湾のシンクタンク、台湾民主基金会とNEDの共催で開催され、世界70カ国から200人以上の民主活動家が一堂に会し意見交換を行うと述べました。その上で、この大会を通して、民主主義国家間の団結、協力が促進され、グローバルな民主主義の発展がより強固なものになると確信していると述べました。

 また、現在、世界の民主主義は権威主義の拡大という課題に直面しているとし、権威主義政権は経済戦争、情報戦、認知戦など異なる方法で、安定した民主主義国家体制に影響を与えようとしているとしました。

 そして、今年の世界民主運動大会のテーマが「民主主義の未来をリード:ニューフロンティアのための団結の声」であり、民主主義国家の団結と、より強大な結束のみが、権威主義政権によってもたらされる課題に対抗できることを改めて示していると述べました。

 今回は、多くの民主主義者がウクライナなど世界中から参加します。権威主義に対抗する見識を共有し、民主主義国家の連携を行動によって示すことは、団結の力を示す重要なことだとしています。

 蔡・総統はまた、台湾はフェイクニュースへの対抗や全国民防衛動員の強化などさまざまな側面で、世界の民主的パートナーと学びあい意見交換ができることを期待していると説明しました。そしてさらに一歩進んで世界の民主的パートナーと連携を深めたいとしました。

 蔡・総統は「多くの課題に直面している、台湾は国防戦力の強靭性を強化し続けている。今年始めに我々は国防部全民防衛動員署を設置し、全国民による国防を行う。デジタル発展部を通して、より高いレベルでの国家情報セキュリティシステムを構築している。フェイクニュースや認知戦に役立つだろう。」と話しました。

 NEDのウォラック主席は挨拶で、この重要な時期に台湾に来ることができ光栄だと述べました。共通の価値観を表明し、台湾の民主主義の道への支持と団結を示すのにとてもふさわしい場所だとしました。

 また、台湾は民主主義のモデルであり、世界の自由に対する意志は依然として強いとし、国内外で多くの課題に直面しているにも関わらず、台湾の民主主義は決して後退も衰退もせず、むしろ国民の団結力を強め、台湾の継続的な繁栄と安定を確保してきたと述べました。

(編集:風間みなみ/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more