財政部の蘇建栄・部長(写真中央)が金融監督管理委員会、中央銀行などの関係者を率いて19日から21日までタイのバンコクにて開催される2022年のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)に出席しました。
財政部によりますと、今年のAPEC財務大臣会合は新型コロナウィルスの感染拡大後初の開催となり、世界のエコノミーと地域経済、金融展望、サステナブル・ファイナンス、財政政策のデジタル化と税収の徴収効率の向上、クロスボーダー取引、デジタル金融包摂とセブ行動計画(CAP)などをテーマに討論されるということです。
また、会合後には共同記者会見と財務大臣らによる共同声明が予定されており、11月に開催されるAPEC首脳会議についても報告があるとのことです。
財政部国際財政司が20日に発表したニュースリリースによりますと、今回の会合において蘇・財政部長は、台湾の全体的な経済見通しやサステナブル・ファイナンスの推進状況、そして財政政策実施の改善のためのデジタル技術運用の有効性、クロスボーダー取引の利便性と安全性の向上、セブ行動計画(CAP)の実施成果などについて、他のエコノミーと共有して、財政外交を積極的に推進し、台湾の国際的知名度を高めたということです。