入国後、隔離なしのいわゆる「0+7」と呼ばれる新しい制度、水際対策の緩和が10月13日、正式にスタートし、多くの人々がこの機会に出国しようとしている。台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港ではタイへ向かう旅行客が、「この二、三日、よく眠れなかった」と興奮しながら語った。また、この団体ツアー第1団を利用し、ハネムーンをタイで過ごす新婚カップルの姿もあった。ただ、新型コロナウイルス流行後の旅行とあり、参加者は、感染者向けの漢方薬や簡易検査キットを準備していた。また、台北市の松山空港では帰省する日本人の姿が目立った。旅行、観光業はゆっくり回復していくとみられ、業界関係者は最も早ければ、来年の第二四半期(4月~6月)にも、コロナ禍以前の水準に戻ると予測した。