行政院(=内閣)経済貿易交渉オフィスの楊珍妮・副総交渉代表は17日、台湾とアメリカは現在、「21世紀の貿易に関する台米イニシアチブ」の第一ラウンドの貿易協議の時間と場所について話し合っていると明かしました。双方は、来年末までに11の議題でコンセンサスを得ることを希望しており、今年末までにはまずいくつかの早期収穫リスト(アーリーハーベスト、Early Harvest List)について合意に達したいとしています。
立法院国防および外交委員会は17日、「世界貿易機関(WTO)加盟議定書付属書1『台湾、澎湖、金門、馬祖の個別関税地域におけるサービス業の特定誓約書』修正案」を審査しました。楊珍妮・副総交渉代表、外交部の俞大(水雷)・次長、経済部の陳正祺・次長らが出席しました。
この場で、最大野党・国民党の温玉霞・立法委員が「21世紀の貿易に関する台米イニシアチブ」は8月18日に話し合いを始めたものの、なぜ2ヶ月が経過していた今もまだ第一ラウンドの貿易協議が始まっていないのか質問しました。
これに対し、楊珍妮・副総交渉代表は、台湾とアメリカは現在、第一ラウンドの貿易協議の時間、場所について技術的な討論を行っていると明かしました。
(編集:風間みなみ/王淑卿)