中央気象局が16日夜に台風20号「ネサット(Nesat)」の海上警報を解除しました。この台風は、台湾に上陸しなかったものの、大量な雨をもたらし、一部の地区では被害が伝えられています。
蔡英文・総統は16日、フェイスブックに投稿し、行政院(内閣)の蘇貞昌・院長(首相)との電話を通じて各地の被災状況や天気予報などに対する理解を深め、災害救助の進捗状況も把握したとし、関連機関に対して各地方自治体の災害救助を支援し、全力ですべての国民の安全を守るよう指示したことを明らかにしました。
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蔡・総統は、北東から吹いてくる季節風と台風の外側の気流の影響を受け、台湾北部と北東部ではきょう17日、大雨、または局地的な大雨に見舞われる可能性がある。北東から吹いてくる季節風は冷たい空気をもたらすため、台湾各地では夜が更ければ更けるほど寒くなると述べました。
蔡・総統は、災害救助に当たっているすべての関係者に感謝を述べると共に、災害救助には中央と地方の区別はない。政府はそれに全力を尽くすと述べ、国民に対して自然災害に警戒心を高めるよう呼びかけました。