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京都橘高校吹奏楽部帰国 生徒ら「また訪れたい!」

  • 10 October, 2022
  • 王淑卿
京都橘高校吹奏楽部帰国 生徒ら「また訪れたい!」
日本の京都橘高校吹奏楽部の生徒と教員は10日午後、中華航空(チャイナエアライン)に乗り、台湾を離れ、空港で記念撮影をした。(写真:中華文化総会)

10日午前中に中華民国の建国記念日、双十国慶節の祝賀式典にて、華麗なパフォーマンスを披露し、会場を轟かせた京都橘高校吹奏楽部は、11日から中間テストが行われるということで、10日午後に帰国しました。

生徒たちは10日早朝、スーツケースを事前にバスに乗せ、パフォーマンスを行い、終了後は楽器などの荷物を手にすぐに空港へと向かいました。

生徒らは台湾の航空大手、中華航空(チャイナエアライン)の午後2時20分発のフライトに乗り、5日という短い滞在を終え帰国となりました。一行を招待した中華文化総会は、今回の縁をいつまでも記念してほしいという意味を込めて、空港で生徒らにプレゼントを贈りました。

日本の京都橘高校吹奏楽部は5日という短いスケジュールを終えて帰国した。一行を招待した中華文化総会は、今回の縁をいつまでも記念してほしいという意味を込めて、空港で生徒らに特製記念切手を贈った。(写真:中華文化総会)

京都橘高校吹奏楽部は台湾滞在期間中、台湾にまさに「橘色旋風」を巻き起こしました。事前練習やリハーサルなどでは多くのファンを集め、魅了し、双十国慶節祝賀式典の前日に国家両庁院(ナショナルシアターとナショナルコンサートホール)の間にある広場にて行われた、台北市の女子名門校・台北市立第一女子高校、台中暁明女子高校の3校の学生交流において、素晴らしい演出を見せました。

蔡英文・総統は京都橘高校吹奏楽部の生徒らに台湾グルメを二度差し入れしたほか、一行が総統府を見学した際には、サプライズで登場し、一緒に写真を撮るなどして、生徒らの演出に対する努力に感謝の意を表しました。

生徒らは10日午後、台湾を離れる際に、「また台湾に来たい」、「大学試験が終わったら台湾に来て遊びたい」と次々に話し、さらには「明日はテストがある。わからない問題があれば、『日台友情』と書く!」などと話して周囲を笑わせました。

ある生徒は「高校を卒業したら台湾に留学に来たい」と話し、またある生徒は台湾で受けた温かいおもてなしに非常に感動したと、出国時には涙を見せる姿も見られました、中華文化総会の見送りの担当者もその涙に感動しながら、生徒らをなぐさめる一面がありました。

10日午後、台湾を離れる際に、中華文化総会の李厚慶・秘書長はサプライズプレゼントを準備し、特別に空港に見送りに現れました。プレゼントは今年の双十国慶節のデザインをモチーフに、台湾滞在中の生徒らの写真を切手にしたもので、特別に中華郵政公司に作ってもらったものです。

中華文化総会は、「台湾と日本の関係は緊密であり、友情は深い。いかなる変動やコロナウィルスの影響があっても互いに助け合ってきた。今後さらに台日交流を深めていこうと、京都橘高校吹奏楽部に2022年の双十国慶節祝賀式典のパフォーマンスを依頼し、また台湾のその他の吹奏楽団との交流も企画し、保護者やそのほかの機関の協力も得て、台湾の双十国慶節祝賀式典に彩りと盛り上がりをもたらしてくれた。また、ポストコロナ時代の対日関係に新たな希望やパワーをもたらしてくれ、台湾側は非常に感謝し、敬意を表したい。今後さらなる素晴らしいものを互いにつくりあげていけることを期待している」と述べました。

(編集:岩口敬子/王淑卿)

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