ドイツ議会の親台湾派議員グループの議員による台湾訪問団が6日、外交部で記者会見を行い、今回の訪問の成果について説明しました。
ドイツ議会親台派議員グループのクラウス=ペーター・ウィルシュ((Klaus-Peter Willsch)代表は、今回の台湾訪問は凝縮された内容で、多様な協力の可能性について話し合った。訪問団のメンバーは異なる6つの政党に所属しており、主要な目標は、国会同士の交流促進だ。そのため、我々はドイツ政府、ドイツ外務省を代表するものではなく、ドイツ議会の政党の代表であると述べました。
ウィルシュ代表は、「これこそが民主主義であり、時には与党、時には野党。台湾とドイツは同じように自由を尊重している。台湾は法治国家だからこそ、私とドイツ議会の仲間は台湾を訪れるのが好きだ。我々は台湾の仲間と会うことを重視しており、台湾とドイツは同じ価値観を共有していると話しました。
メディアが注目している今回の台湾訪問の意義について、ウォルシュ代表は、「今回は通常通り台湾との友好に関わる仕事を進めていると述べました。そのほかメディアが注目する、ドイツの台湾に対する外交的承認、ドイツの首相が中国訪問を予定しているなどについて、ウォルシュ代表はドイツ政府を代表する立場ではなく、そのことに関してコメントはできないと答えました。
ドイツ議会の親台湾派議員グループのブッディ(Katrin Budde)副代表は、台湾滞在中は数多くの機構・組織と制限なく意見交換を行えたのは、台湾が民主主義国家であることを象徴するものだ。また、ドイツと台湾が文化や移行期正義の領域などでも協力を深めることに期待していると述べました。