台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である「中央感染状況指揮センター」の王必勝・指揮官によりますと、10月13日に予定通りに、第二段階の国境開放策を実施できるかどうかは、ここ数日はキーポイントです。一週間観察した後、新型コロナの感染がやはり下火になりつつあるなら、来週にも二週間後の10月13日に第二段階の国境開放策を実施すると発表するということです。。
王必勝・指揮官は、「第二段階の国境開放策の内容は次の通り。入国後、隔離が免除される。つまりいわゆる「0+7」の隔離政策を実施する。入国日の翌日から起算して7日間の自主防疫期間がある。疑わしい症状がなく、2日以内の抗体検査が陰性であれば外出できるし、公共交通機関の利用や会食もできる。しかし、入国者数について初期段階やはり一週間当たり延べ15万人の上限がある。ノービザ措置の適用対象外の国からの渡航者なら一般の社会訪問と観光が認められる。2020年3月から実施されている団体旅行の禁止令も撤廃する。つまり、旅行ツアーの出入国を認める。空港の交通渋滞を緩和させるため、入国者に疑わしい症状がなければ、公共交通機関を利用して移動することができる。親戚や友人の送り迎えも維持される」と説明しました。
マスクの着用義務がいつ解禁されるかについて、王必勝・指揮官は、マスクの着用義務の廃止は、国境開放策とは無関係だ。感染状況によって検討すると述べ、今回の感染が過ぎたら、国内の感染状況は低度の市中感染になり、年末まで続く可能性がある。特に秋と冬にはインフルエンザなどのほかの呼吸器の感染があるため、マスクの着用義務は、当分の間、廃止されない方針だと説明しました。