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「921防災の日」花蓮で大規模訓練、蔡総統:自助能力を引き上げる

  • 21 September, 2022
  • 中野理繪
「921防災の日」花蓮で大規模訓練、蔡総統:自助能力を引き上げる
蔡英文・総統が、台湾東部・花蓮県の学校などを訪れ、地震避難訓練や大規模震災の救助演習などを視察した。(写真:RTI)

今日(9/21)は「921國家防災日(国家防災の日)」です。

蔡英文・総統は、花東防衛指揮部で、国軍から918大地震の災害救済活動の報告を受けたほか、台湾東部・花蓮県の学校なども訪れ、「各級學校及幼兒園地震避難掩護演練(各レベルの学校および幼稚園の地震避難訓練)」や「大規模震災救災動員演練(大規模震災の救助演習)」を視察しました。

蔡・総統は「大規模震災救災動員演練(大規模震災の救助演習)」の挨拶の際、918台東池上の地震以降、今もまだ多くの余震が起きている。今回の地震でも、突然の災害に対しての警戒と、日ごろからの準備や訓練が必要であることが再確認されたと話し、各地方の捜査救助隊員に挨拶をしたほか、5大通信会社や、国軍、消防署の情報通信に関する展示や、台湾の特殊捜査救助隊向けの5G救援プラットフォームシステムの構築などの説明を聞き、災害救助における科学技術の成果を理解していました。

そして、情報通信は災害発生時、災害情報の把握や、偽情報の防止に非常に重要で意義のあるものであると強調しました。

蔡・総統は、今回の演習は花蓮沖で大規模な地震が発生し、道路交通が寸断された場合を想定し、陸・海・空を駆使して災害救助隊を動員する演習です。

この演習が政府の各部門の動員能力を検証し、将来大規模な災害の救助に備える機会となることが期待されています。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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