総統府が15日、蔡英文・総統が台湾の対日本窓口機関、台湾日本関係協会の蘇嘉全・会長、立法院(=国会)の王金平・元院長(元国会議長)、台北駐日経済文化代表処(台湾の日本駐在大使館に相当)の謝長廷・駐日代表(=駐日大使)が代表団を組織して安倍晋三元首相の国葬に参列するよう指示したことを明らかにしました。
総統府の張惇涵・報道官は、代表団のメンバーであるこの三人は、超党派の大臣レベルの大物政治家であり、いずれも安倍元首相と深い友情にあり、しかも日本各界で豊かな人脈を持っている。今回我が国の代表として安倍元首相の国葬に参列することは、台湾と日本の揺るぎない友情と深い絆を示していると説明しました。
張惇涵・報道官によりますと、蔡・総統は、代表団は我が国の政府と国民の安倍元首相に対する追悼の意と思い出、安倍元首相の貢献への感謝、および台湾がこれからも日本と肩を並べて共に前進し、共有の価値とインド太平洋地域の平和と安定を守っていくことを伝えてほしいということです。