History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

陳建仁・前副総統が蔡英文・総統の特使としてバチカンでの列福式に参列

  • 05 September, 2022
  • 風間 南
陳建仁・前副総統が蔡英文・総統の特使としてバチカンでの列福式に参列
陳建仁・前副総統(写真右1)が4日、蔡英文・総統の特使として第263代ローマ教皇の列福式に参列した。在バチカン中華民国大使館によると、今年は中華民国とバチカンの国交樹立80周年にあたる。(写真:CNA)

 陳建仁・前副総統が4日、蔡英文・総統の特使として第263代ローマ教皇の列福式に参列しました。列福式前には、ローマ教皇に特別に謁見しました。

 陳・前副総統は、蔡・総統からの挨拶をローマ教皇に伝えました。台湾の人々のために祈るよう頼んだところ、ローマ教皇は微笑みながら世界の平和のために祈ると答えたということです。

 陳・前副総統は「天使傳愛」という本をローマ教皇に贈りました。これは、台湾を訪れたカトリック神父による感動的な物語を記したものだということです。ローマ教皇は大変喜び、これまでで一番嬉しい謁見だと話したということです。また「再びお会いできて嬉しいです。共に世界平和のために祈りましょう。私のためにも祈ってください」と話したということです。

 ミサは、ローマ時間の4日午前10時30分からバチカン聖ペトロ広場で捧げられ、第263代ローマ教皇、ヨハネ・パウロ1世が福者として宣言されました。

 ヨハネ・パウロ1世はわずか34日間の在位の後この世を去りました。やさしく温和なイメージから信者からは「ほほえみの教皇」「神の微笑み」などと呼ばれていました。

 陳・前副総統は総統の特使として出席し、各国の要人らと特使エリアで参列しました。そして各国の特使や政府高官らと交流したということです。

 在バチカン中華民国大使館によりますと、今年は中華民国とバチカンの国交樹立80周年にあたります。陳・前副総統は台湾からこの会に特別に出席し、台湾とバチカンの80年にわたる友好関係の意義と価値がさらに明確なものとなりました。

 在バチカン中華民国大使館によりますと、列福式に参列し、台湾がローマ教皇庁の慈善活動に参加していることを知るだけではなく、初めてローマ教皇庁科学アカデミーの理事として、1年に1度の理事会および総会へ招待される予定です。陳・前副総統は台湾初のローマ教皇庁科学アカデミーの理事であり、台湾とバチカンの友好関係にとって非常に重要な存在だということです。

(編集:風間みなみ/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more