中型台風、台風11号がさらに勢力を増す恐れがあり、中央気象局が早ければ深夜にも陸上台風警報を発令する見通しです。
中央気象局によりますと、2日午後2時時点では、台風11号の中心は、台湾最南端がらんびの東420キロメートルの海上にあり、その強さ、暴風域、警戒範囲は変わらず、ただ北北西に向かって移動するスピードが少し早くなっただけです。
中央気象局は、台風11号が北上するプロセスの中で、暴風域がさらに広くなり、勢力もさらに増すと予測、深夜にも陸上警報を発令する見込みです。
3日以降、北部の山間部が豪雨に見舞われるほか、北部、北東部、中部の山間部も局地的な大雨、または豪雨が観測される見通しです。台風11号は3日午後、台湾の東の海上に移動してから早いスピードで北上すると予測されています。