中共人民解放軍が台湾周辺の海域と空域で軍事演習を行ったり、ドローンを使って台湾の軍事基地に侵入したりして挑発行為を繰り返していることについて、アメリカ国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー(John Kirby)報道官は、中国は台湾海峡の中間線を超え、台湾海峡付近で軍事演習を行い、ドローンで台湾の軍事基地に侵入することなどを常態化しようとすると指摘、アメリカはこのような新たな常態を受け入れられないと表明し、今後も関連法令に基づいて台湾の自己防衛に協力すると述べました。
中華民国外交部は1日、台湾海峡で緊張が高まる中、アメリカは、台湾に対する揺るぎない支持を再三表明しており、しかも具体的な行動で台湾海峡の平和と安全、地域の安定を守っていることに心から感謝すると表明しました。
外交部北米司の馬博元・副司長は、「我々は今後もアメリカやインド太平洋地域の平和と安定に高い関心を持っているすべてのパートナーと手を取り合って権威主義の拡張と侵略に向き合い、共にルールに基づく国際秩序、および自由で開かれたインド太平洋地域を守っていく」としています。