8月30日は台湾全国の小学校で新学期が始まった。国内感染の拡大の一波の後、待ちに待った学生たちがようやく学校に戻ってきた。最近、域内感染が再び増加傾向にあるが、このほど、教育部は最新の防疫指針を発表し、9月12日から高校以下の学校で、学級閉鎖はせず、接触者は簡易検査で陰性であれば学校に来ることができるとした。実施は中秋節の連休後だが、連休明けはまた感染が拡大しているのではないかと恐れている保護者も少なくない。
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8月30日から、台湾全国の小学校で新学期が始まりました。
教師や生徒は校内に入る際にはマスク着用が義務付けられ、消毒と体温チェックも行っていますが、保護者はどうしても心配です。
保護者:「どうしても心配だ。見たときの状況がどうなのか。ビデオ授業の方が安全だ。そうでなければいつかまた全校休校になる」
これについて教育部は最新の防疫指針を発表しました。
これまでの基準は、1人感染確認者が出たら3日間の学級閉鎖でしたが、9/12から、高校以下の学校では学級閉鎖はせず、接触者は簡易検査が陰性であれば登校できます。ただ、実施が中秋節の連休明けからということで懸念が広がっています。
台北市大佳小学校の李鍾慧・校長は、「9月12日は中秋節の後であることから集団感染後をとても恐れている。伝染力が強まるのではないかと感じる保護者の方もいる。なぜ9月12日が一つの分岐点なのか」と語りました。
学校側は、厳しい防疫対策を行っているのと同時に、ウイルスに感染していないか児童の体調を細かくチェックしていると強調していますが、連休明けはまた感染が拡大しているのではないかと恐れている保護者も少なくありません。
(編集:中野理絵/王淑卿)