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カンボジアで台湾人3名が銃撃され死亡 外交部=遺族に必要な支援を行う

  • 29 August, 2022
  • 風間 南
カンボジアで台湾人3名が銃撃され死亡 外交部=遺族に必要な支援を行う
カンボジア プノンペンで台湾人3人が銃撃され亡くなったことを受け、外交部の歐江安・報道官(写真)は29日、外交部は、亡くなった3人の家族に必要な支援を行い、駐ホーチミン市台北経済文化弁事処も引き続きカンボジア政府の関連機関と緊密に連絡を取り合い協力し、調査の進捗状況を把握すると述べた。(写真:外交部提供)

 カンボジア プノンペンで、台湾人3人が銃撃され亡くなりました。

 外交部の歐江安・報道官は29日、ベトナムとカンボジアの関連業務を担う駐ホーチミン市台北経済文化弁事処は、知らせを受けすぐにカンボジア政府および現地の台湾人ビジネスパーソンらへの確認作業を行ったと明らかにしました。その後、台湾の警政部門の協力で、亡くなった3人の男性はいずれも台湾人であることが分かりました。事件の詳細は調査中です。

 歐・報道官は、外交部は、亡くなった3人の家族に必要な支援を行うとし、弁事処も引き続きカンボジア政府の関連機関と緊密に連絡を取り合い協力し、調査の進捗状況を把握すると述べました。

 歐・報道官は「カンボジアの銃規制はゆるく、違法な銃も横行し、治安も悪い。カンボジア当局は最近、国内の違法な詐欺や犯罪グループを精力的に取り締まっている。また、外交部は2021年11月4日にはカンボジアへの赤色の渡航危険情報を発表し、多くの事件が発生していることを説明している。台湾人がカンボジアに出稼ぎに行き、そこで勤務先の会社がオンライン賭博詐欺など違法行為を行っていることを知り、行動を制限されている。そのため、外交部はカンボジアに働きに行く前に、必ず会社が合法かどうかを確認し、現地の法律に違反していないか、身の安全に細心の注意を払うよう、国民に呼びかけている。」と話しました。

 カンボジアの中国語メディア「カンボジア・チャイナ・タイムズ」が28日、プノンペンのアパートで発砲事件があり、台湾人3人が死亡したと伝えました。事件が発生したのは、28日午後7時頃です。

 台湾でも28日夜から、インターネット上に事件に関連するとみられる写真が出回っており、ネットユーザーらは被害者3人はいずれも台南市出身ではないかと指摘しています。

 台南市警察局帰仁局の邱顯良・局長は29日メディアの取材に対し、帰仁局では死亡した2人の遺族だという通報を受け、規定に従い受理し、支援を行っていると明かしました。

 同時に、內政部警政署刑事警察局(CIB)へ通報し、検察官による捜査を以来し、また外交部に連絡しフォローを依頼したということです。

(編集:風間みなみ/王淑卿)

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