台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である「中央感染状況指揮センター」の王必勝・指揮官が26日の定例記者会見で発表したところによりますと、台湾では9月中旬か下旬に新型コロナの新たな変異株、BA.5の感染がピークを迎えるだろうと予測、それから2週間か3週間観察して感染状況が下火になれば、開放策の準備を始める。でも10月にならないと明朗化しないと述べました。
王必勝・指揮官は、国境開放というのは、ある日突然すべて解禁するのではなく、これまでのように段階を追って開放していく。例えば、一日当たりの入国者の延べ人数の増加、旅行ツアーの開放など、それから入国後の隔離期間を「0+7」に変えることだと説明しました。
隔離期間を「0+7」に調整することはまず、入国後、PCR検査を受ける必要があるかどうか、台湾の医療資源は、感染が確認された入国者がもたらす負担に耐えられるかどうか、ビザ免除も実施するかどうか、いろいろ考えなければならないということです。