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行政院、生徒らへの新型コロナワクチン計画作成要請

  • 22 August, 2022
  • 風間 南
行政院、生徒らへの新型コロナワクチン計画作成要請
行政院(=内閣)の蘇貞昌・院長(=首相)(写真)は22日拡大防疫会議を開き、教育部および衛生福利部に対し、過去の経験を基に地方自治体と協力し、生徒らの新型コロナウイルスワクチン接種およびスケジュールなどの計画、手配をするよう要請した。(写真:行政院提供)

 行政院(=内閣)の蘇貞昌・院長(=首相)は22日、拡大防疫会議を開きました。

 来週から新学期が始まり、児童生徒が学校生活に戻るため、教育部および衛生福利部に対し、過去の経験を基に、地方自治体と協力し、生徒らの新型コロナウイルスワクチン接種およびスケジュールなどの計画、手配をするよう要請しました。

 台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」は会議の中で、世界的に新型コロナ流行は鈍化しているものの、検査量が減っているため、各国の症例は少なく見えている可能性があると指摘。また、夏休みは旅行期間であり国際的な感染リスクも高まっているとし、変異株BA.5は世界的に主流となっており、感染者の約74%を占めているため、今度も変異株の変化を注意深く追跡、監視する必要があるとしました。

 台湾での新型コロナ感染状況はいまだ市中感染の段階にあり、全国の新規感染者数は上昇し、前の週と比べ2.9%増加しました。また最近は各地の病院で、風邪など上気道感染症が原因での受診が増加しています。依然として国内の各防疫措置は維持する必要があり、新型コロナ感染者数の増加スピードを監視する必要があるということです。

 中央感染状況指揮センターによりますと、国内の新型コロナワクチン接種率は、人口カバー率で、1回目が92.4%、2回目が86.4%、3回目が71.9%となっています。3回目のワクチン接種可能な間隔を満たした人数をカウントすると3回目のワクチン接種率は93%、4回目が8.7%となります。接種した人の数は累計のべ6,032万人を超えています。なお、現在十分なワクチンがあるということです。

(編集:風間みなみ/王淑卿)

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