現在アジアを訪問中のアメリカ下院のナンシー・ペロシ議長が2日、シンガポールからマレーシアに移動しますが、多くのメディアは、ペロシ議長は2日夜、台湾に到着し、台湾で一泊してから3日、蔡英文・総統を表敬訪問すると報じています。
アメリカ国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官は、中国人民解放軍は台湾海峡にミサイルを発射する恐れがあるとして、警告を発しました。
台湾のメディアは2日、「わが政府はかつてペロシ下院議長の訪問を拒否したことがあると伝えられている。これは本当か」、「わが方は、中共人民解放軍からの脅威に対応する準備ができているか」、「ペロシ議長は、蔡英文・総統と蘇貞昌・行政院長を表敬訪問し、立法院も訪れるか」などについて、内閣に当たる行政院の蘇貞昌・院長に質問しました。
これらの質問について、蘇・行政院長は、「ペロシ議長は、長年自由、民主、人権に強い関心を寄せ、台湾を支持し、台湾に非常に友好的であることに深く感謝している。海外の貴賓、台湾に友好的な議員による訪問をすべて歓迎している。最善の手配をする。しかし、来訪の時間、方法などは貴賓の計画を尊重する」と表明しました。
なお、台湾の国会に当たる、立法院の蔡其昌・副院長は、ペロシ議長の台湾訪問について、台湾に友好的な貴賓を歓迎すると表明しました。再起床・副院長は、ペロシ議長は、長期にわたり、台湾を支持しており、民主主義も支持している。人権の議題に特に関心が深い。ペロシ議長は発言を行うたびに、台湾を高く評価している。ペロシ議長は台湾の貴賓、立法院の貴賓、その台湾訪問を心から歓迎していると述べました。