外交部が21日に発表したところによりますと、日本の超党派議員団体「日本の安全保障を考える議員の会」が27日から30日まで台湾を訪問します。団長を務めるのは、元防衛大臣である、自民党の石破茂元幹事長と浜田靖一衆議院議員です。
団員には、国民民主党の前原誠司元外相、長島昭久元防衛副大臣、渡辺周元防衛副大臣、清水貴之参議院議員、北神 圭朗元内閣総理大臣補佐官の計7名の国会議員が含まれています。
台湾の対日本窓口機関、台湾日本関係協会の周学佑・秘書長は21日、外交部の定例記者会見で業務報告を行った時、この訪問計画を明らかにしました。
周学佑・秘書長によりますと、訪問団一行は、滞在期間中、蔡英文・総統と頼清徳・副総統を表敬訪問するほか、外交部の呉釗燮・部長、台湾日本関係協会の蘇嘉全・会長、行政院、立法院、国防部、関連のシンクタンクをも訪れ、台湾と日本の安全保障の議題について意見交換します。
周学佑・秘書長は、今年5月、日本の自由民主党青年局が団体を組んで台湾を訪問した後、日本訪問団の台湾訪問が相次いでいる。これは双方の友好関係を示している。今回、日本の超党派議員団体「日本の安全保障を考える議員の会」が代表団を組織して台湾を訪問することは、関連分野における双方の理解を深め、意思疎通を促すことができると思うとし、日本の各界が相次いで団体を組んで台湾を訪問し、双方の実質的な友好関係をさらに深めるよう呼び掛けています。