日本の安倍晋三元首相が8日に銃で撃たれ死亡したことを受け、台湾の対日本窓口機関である台北駐日経済文化代表処の謝長廷・代表(=駐日大使)は19日、フェイスブックページで、台湾の官民各界からの追悼文を日本語に翻訳し、駐日代表処のサイトにリンクを設置したところ、5日間で延べ350万回閲覧されたと書き込みました。
謝・代表は、安倍元首相が奈良で演説中に銃で撃たれ逝去した。台湾は一人のとても真摯な親友を失った。政府から民間まで各界から深い哀悼の意を示している。駐日代表処は、蔡英文・総統、外交部の吳釗燮・部長などのフェイスブック、ツイッターのコメントや台湾各界からの追悼文を日本語に訳し、駐日代表処のサイトにリンクを設置したところ、わずか5日間で閲覧数がのべ350万回にも達したと書き込みました。謝・代表は、これによってもっと多くの日本の人たちに台湾の人たちがどれだけ安倍・元首相を尊敬し、懐かしんでいるかを知ってもらいたいとしています。
謝・代表が述べた駐日代表処のオフィシャルサイトのリンクだけでなく、先日、台湾の企業、団体や民間人が、日本の産経新聞に一面広告で安倍・元首相への哀悼のメッセージを出したことを受け、多くの日本人がソーシャルメディア上で台湾への感謝の意を表明していました。
(編集:中野理絵/王淑卿)