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「司法連盟チェーン」始動、デジタル証拠の真実性を確保

  • 13 July, 2022
  • 中野理繪
「司法連盟チェーン」始動、デジタル証拠の真実性を確保
法務部は13日、「司法聯盟鏈」設置およびロゴマークの発表会を行った。(写真:RTI)

法務部は13日、「司法聯盟鏈(司法連盟チェーン)」設置およびロゴマークの発表会を行いました。「司法聯盟鏈」は、時間と空間を超えること、専門分野の力を結集すること、信頼できる認証制度を確立することを三大主軸とします。法務部、司法院、高等検察署、調査局、警政署にすでに設置が完了しています。

法務部が午前に行った発表会には、羅秉成・政務委員(=無任所大臣)、唐鳳(オードリー・タン)政務委員、司法院の林輝煌・秘書長、法務部の蔡清祥・部長らが出席しました。

羅秉成・政務委員は、証拠は案件の基礎であり、法廷での主張の重要なポイントであると述べました。そして、デジタル証拠が本物であり汚染や改ざんがされていないことをいかにして証明するかが大きな挑戦である。「司法聯盟鏈」の発足により、ブロックチェーンの技術でデジタル証拠の真実性を確保することができるようになる。実務を重んじるこれらの基礎は将来司法改革をより着実に進めることにもつながるとしています。

法務部の蔡清祥・部長は、「司法聯盟鏈」が科学技術と法律と結合することで、ブロックチェーンの特性を利用して中心化傾向を避け、そして同一性をはかり、改ざんや偽造をしにくくし、証拠物件の監視管理、デジタル証拠の真実性の確保が可能となる。発足後、順次展開していくことが期待されるとし、次のように述べました。

法務部の蔡清祥・部長:「今日から、まずは台北、桃園、台中の3つの直轄市の検察、警察、調査機関と裁判所に導入、クラウドを使ったデジタル証拠の保管と検証を行う。我々もその結果がいかなるものか理解して次に繋げているよう努力をする」と語りました。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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