台北市にある日本台湾交流協会台北事務所では11日午前に政府関係者らによる安倍晋三元首相の弔問や芳名録への署名が始まりました。午後からは一般市民にも開放されました。17日午後5時まで弔問客を受け入れるということです。
安倍元首相は、8日に日本の奈良県で銃撃され亡くなりました。67歳でした。
安倍元首相の訃報は世界を震撼させています。
日本台湾交流協会台北事務所近くには一般市民により「台湾の永遠の良き友 安倍晋三元首相を哀悼する」と記された大きなメッセージボードが設置されています。
炎天下の下、多くの人々がこのメッセージボードの元を訪れ、安倍元首相を偲ぶメッセージを記しています。
安倍元首相は生前、「最も台湾を支持している日本の首相」として知られていました。
訪れた人々は、「台湾の永遠の友人」、「民主主義の光は不滅だ」、「台湾のパイナップルを好きになってくれてありがとう」などのメッセージを寄せました。また、安倍元首相の台湾への力添えに感謝し、メッセージボードの近くで敬礼をする人もいたということです。
(編集:風間みなみ/王淑卿)