日本の安倍元首相が8日、奈良市で演説を行っていた際、銃撃され、亡くなりました。台湾の在日本大使館に相当する、台北駐日経済文化代表処の謝長廷・代表(=駐日大使)は8日午後、フェイスブックに投稿し、哀悼の意を表しました。
謝長廷・代表は先週、台湾の対日本窓口機関、台湾日本関係協会の蘇嘉全・会長と共に、安倍元首相を表敬訪問した際、安倍元首相の台湾訪問を招請した。安倍元首相も快諾したが、それは最後の対面だとは思わなかったと振り返りました。
謝長廷・駐日代表によりますと、安倍元首相は、台湾に非常に友好的で、台日の友好関係を促進する政策を数多く推進してきました。台湾の安全保障に特に大きな関心を払っていました。最近出した「台湾有事は日本有事、日米安保有事」という主張は、短い間に日本の政界の共通認識となりました。この点からも安倍元首相の知恵が伺えるということです。
謝長廷・駐日代表は、安倍元首相は台湾の重要な友人だ。安倍元首相が銃撃されたことを知り、まるで自分の兄弟が撃たれたような気持だった。安倍元首相の逝去もまるで自分の家族が亡くなったような悲しみ。安倍元首相のご冥福を祈ると共に、遺族にもお悔やみの言葉を伝えたと書き込みました。