蔡英文・総統が1日、フェイスブックに投稿し、6月30日に行われた、自由主義(リベラリズム)政党の国際組織である「自由主義インターナショナル」に送ったビデオ演説の中で、一つのメッセージを伝えた。このメッセージとは権威主義国家の勢力拡張に直面している民主主義国家は、一致団結しなければならないことだと書き込みました。
蔡・総統はビデオメッセージの中で、自由とルールに基づく国際秩序は今最大の挑戦に直面している。今新型コロナウイルスが全人類の経済にもたらす影響に向き合わなければならないほか、権威主義国家による民主体制への浸透、人権と市民の生存空間への侵害にも対抗しなければならないと指摘しました。
蔡・総統は、台湾は、国際社会との連携を強化して共に民主、自由の国際秩序を守る準備ができている。ロシアによるウクライナ侵攻発生後、台湾はパートナーとの関係をさらに強化する必要がある。互いに助け合ってこそ、初めて権威主義国家による勢力拡張に対抗できるのだと述べました。
蔡・総統は、我々は足踏みをしてはいけない。権威主義国家の手段に対する認識を深め、パートナーシップを強化することによって助け合わなければならない。権威主義は、各個撃破が得意で、皆が心を一つにして助け合って互いに支持してこそ、権威主義の勢力拡張に打撃を与えることができるのだと指摘しました。