台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である「中央感染状況指揮センター」が28日、台湾では新型コロナウイルスの市中感染者が新たに44,379人確認されたと発表しました。
指揮センターの荘人祥・報道官は、一週間のうち、火曜日と水曜日の新規感染者が比較的多くなっているが、先週の火曜日と比べた場合、28日の新規市中感染者数が21%減った。現在、新規市中感染者数が毎週8万人のペースで減少していると明らかにしました。
一部の医師は7月18日に一日当たりの新規市中感染者数が1万人を下回ると予測したことについて、荘人祥・報道官は、現在、新規市中感染者が減少傾向にあるが、減少するスピードは、予想ほど早くない。7月末にならないと、一日当たりの新規市中感染者数は1万人を割り込むのは困難だという見方を示しました。
荘人祥・報道官は、前回は6月末に一日当たりの新規市中感染者数が1万人を下回ると予測したが、そうにはならなかった。現在、7月中旬との予測が出ている。おそらく7月末になるだろう。減少のスピードは、予想ほど早くないと説明しました。
なお、8月以降、新型コロナの新たな変異株、BA.4とBA.5が台湾に入り、新たな感染の波をもたらしてくると予測した専門家もいます。