台湾の対中国政策を担う、行政院大陸委員会(略称:陸委会)が23日、中国が最近台湾産ハタ、タチウオ、アジなどの水産物の輸入を相次いで禁止したことについて、いわゆる検査、貿易措置は、科学的根拠と国際社会の協力の重要性に基づく必要がある。中国大陸の分析方法は、国際社会と同じ基準を取ることを希望している。検査を行うときと、輸入を禁止するとき、科学的根拠を提出する必要がある。農産品の検査・検疫、或いは食品の安全性に関する協定などについて、双方の間には意思疎通のルートがある。関連のルートから中国大陸側の科学的根拠と資料を取得したいと表明しました。
行政院大陸委員会の李麗珍・副主任委員(=副大臣)は、「中国大陸側はどんな改善策が欲しいか、或いは台湾の今の改善策、または検査方法について改善を強化してほしいところがあれば、双方の関係機関を通じてファックス、書面、電話などで直接連絡してほしい。中国大陸側の具体的な要求について知りたい。こうすれば、問題について改善策と解決策をとることができるからだ」と述べました。
行政院大陸委員会は、これらの問題が専門的で技術的な問題で、いかなる政治的な要素もないなら、専門家によって討論され、共に解決策を見出すよう呼びかけています。