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入国者隔離日数、6/15より短縮 乗り継ぎも再開

  • 13 June, 2022
  • 王淑卿
入国者隔離日数、6/15より短縮 乗り継ぎも再開
台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である「中央感染状況指揮センター」は11日、国内の感染状況、感染症対策、医療提供体制の余裕、経済活動と社会活動の促進、諸外国との交流などを考え、飛行機時刻表における台湾到着予定時間の6月15日零時から、水際対策をさらに緩め、入国者の隔離日数を3日間の隔離+4日間の自主防疫に改める決定を発表した。なお、台湾での乗り継ぎも6月15日から再開される。(写真:中央感染状況指揮センター提供)

日本政府は、6月10日から新型コロナウイルス感染症の水際対策のため停止していた海外からの観光客受け入れについて、団体ツアーに限り解禁しました。これは台湾の人たちにとってグッドニュースですが、台湾は新型コロナウイルスのパンデミックのため、まだ海外への団体ツアーを解禁しておらず、海外からの観光客の受け入れも再開していません。

しかし、海外からの渡航者を対象とする水際対策を少しづつ緩和しています。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である「中央感染状況指揮センター」は11日、国内の感染状況、感染症対策、医療提供体制の余裕、経済活動と社会活動の促進、諸外国との交流などを考え、飛行機時刻表における台湾到着予定時間の6月15日零時から、水際対策をさらに緩め、入国者の隔離日数を3日間の隔離プラス4日間の自主防疫に改める決定を発表しました。

それでは、6月15日から実施される新たな措置を見てみましょう。

●適用対象は

国籍を問わず、すべての帰国者、入国者に適用されます。ビジネス目的の旅客のみという制限もなくなります。

●いつから実施されるか

2022年6月15日零時から。飛行機時刻表における台湾到着時間を基準とします。

●隔離日数は

入国日を〇日とし、翌日から三日間の隔離を行い、その後、さらに四日間の自主防疫を行います。

●PCR検査などは

入国者は、飛行機時刻表における出発時間から数えて2日以内のPCR検査の陰性証明を提示するほか、空港、または港湾で唾液を用いたPCR検査を受ける必要があります。

入国時、満2歳の入国者に家庭用簡易検査キットを二回分配布されます。入国者が隔離期間、または自主防疫期間に疑わしい症状が出た場合、それを利用することができます。

●どうやって隔離施設に行くか

海外からの帰国者・入国者専用のタクシー「防疫タクシー」を利用するほか、親戚、または友人、或いは関連機関と団体が運転する車を利用することもできますが、防疫タクシーのように各種の感染症対策を講じなければなりません。

●隔離施設における制限

自宅を利用する場合は、同居家族がいない、いわゆる1人1戸の条件を満たさなければなりません。この条件を満たすことができなければ、帰国者・入国者・濃厚接触者専用の防疫ホテルに入居します。同じ場所で三日間の隔離と四日間の自主防疫を行うのが原則です。

●四日間の自主防疫期間中、外出してもいいか

不要不急の外出を避け、やむを得ず外出をする場合は2日以内の抗体検査陰性証明を提示する必要があるほか、全行程においてマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保ち、人ごみの多い場所に行くことと、不特定多数の対象と接触することを避けましょう。不要不急の医療行為も検査も延期すべきです。

●四日間の自主防疫を終えれば、出勤・登校してもいいか

契約を履行するためのビジネス目的の入国者なら、出勤、参観訪問、講演、会議参加をしてもいいですが、常時マスクを着用することと、ソーシャルディスタンスを保つことを遵守しなければなりません。出勤時、飲食のニーズがあった場合、しばらくマスクを外すことができますが、食事が終わったらすぐマスクを着用しなければなりません。飲食店内の独立したスペースで飲食したり、特定の対象と飲食したりしてもいいですが、パーテーションを設置したり、ソーシャルディスタンスを保ったりする必要があります。

なお、外国人労働者、外国人漁業者、学生は一緒に生活するところが多く、集団感染のリスクが高いため、自主防疫期間中は、仕事をしてはいけず、学校にも行けず、不要不急の外出も避けたほうがいいということです。

●3日間の隔離と4日間の自主防疫期間終了後、さらに自主健康管理を行う必要があるか

必要はありません。6月15日以降、7日間の自主健康管理が廃止されます。

●入国者数について総量規制を実施

初期段階では、週に延べ2万5000人を原則とします。

●乗り継ぎの再開

交通部民用航空局は台湾での乗り継ぎ再開と感染症対策の着実な実施について関連対策を講じました。

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