台湾とスロバキアは8日、外交部の吳釗燮・部長、司法院の蔡烱燉・副院長、法務部の蔡清祥・部長、そしてスロバキア国会のミラン・ローレンチク(Milan Laurencik)副議長立会いの下、駐スロバキア代表処の李南陽・代表と、スロバキア経済文化弁事処のマーティン・ポッドスタベック(Martin Podstavek)代表が「民事および商事司法協力に関する協定」に署名を行いました。
吳釗燮・部長はあいさつの中で、台湾とスロバキアは、経済・貿易投資、科学技術、文化教育などの分野で密接な協力関係にあり、この協定は、二国間関係のマイルストーンであり、台湾とスロバキアの関係を今後も進化し続けていくことになると述べました。
吳釗燮・部長:「これらの協議は、民法上の権利を守ることへの我々の決心を象徴しているだけでなく、双方の民主主義の精神と価値を強調しているものでもある」
ミラン・ローレンチク(Milan Laurencik)副議長もあいさつの中で、スロバキアには「good deals make good friends」と言う言葉がある。これは、よい協議は良い友好関係を築くという意味だ。
これらの協議によって台湾とスロバキアの友好関係がより強固なものになると信じていると述べました。
ミラン・ローレンチク(Milan Laurencik)副議長:「お互いの協力関係はここに留まることなく、今後も強化し続けていくものと確信している」
この他、スロバキア国会外交委員会は昨年初めて世界保健機関(WHO)の年次総会への台湾の参加を支持する決議案が可決され、今年も外交、衛生、欧州事務の3つの委員会で続けて3つの台湾の参加を支持する決議文が可決されています。
吳釗燮・部長は、スロバキア国会台湾友好チームのピーター・オススキー(Peter Osusky)代表に特別な「友好外交メダル」を贈り、台湾とスロバキアの関係強化への強い支持と貢献を表彰しました。
(編集:中野理絵)