労働部の最新の無給休暇者数の情報によると、新型コロナの影響により新た無給休暇を取得した1,412人のうち、6割が飲食・宿泊業だった。観光振興のため、交通部は行政院から60億台湾元(日本円約270億円)の予算を勝ち取り、9月から補助金を打ち出す予定としていたが、業者から9月まで待てないと不満の声が上がっていたことで、1日、交通部の王國材・部長(=大臣に相当)と関係業者が話し合いを行い、7月15日からに前倒しすることが決まった。個人旅行は1人1泊最高で1300元(約5,900円)の宿泊費補助があります。ちょうど夏休みの親子でお出かけシーズンとあって、観光局は防疫のため分散させるとしているが、日曜から木曜の旅行には補助金が出る。
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労働部の最新の無給休暇者数の情報によりますと、新型コロナの影響により新た無給休暇を取得した1,412人のうち、6割が飲食・宿泊業でした。
国内観光振興のため、交通部は行政院から60億台湾元(日本円約270億円)の予算を勝ち取り、9月から補助金を打ち出す予定としていましたが、旅行業者から9月まで待てないと不満の声が上がっていたことから、1日、交通部の王國材・部長(=大臣に相当)と関係業者が話し合いを行い、ちょうど夏休みにあたる7月15日からに前倒しすることが決まりました。
前倒しとなった国内旅行ツアーの補助金の詳細は、1ツアー15人以上、1泊2日以上であれば2万元の補助金が出ます。
そして新たに加わった補助金の条件は、
・2泊3日以上
・星付きホテルへの宿泊
・月曜から木曜の平日限定
・「国家グリーンウェイ」を行程に組み込む
などによって、各項目5000元の補助がプラス。各ツアー最高3万元までの補助金が出ます。
個人旅行では、日曜から木曜までの宿泊で、1人当たり1泊800元の補助が出ます。
補助金を増額するには、
・星付きホテル、「もてなしの宿」に認証されている宿への宿泊
・サイクリスト友好宿泊施設に認証されている宿への宿泊
・環境ラベル付きのホテルへの宿泊
・ワクチンの3回接種が完了していること
という条件をクリアすれば、最高で1部屋1泊1300元の補助金が出ます。
観光局の黃易成・旅宿組長は、
「個人旅行に限り、日曜から木曜日にしているのは、効果を分散させるためだ。ホテル業界は週末になると比較的人気となる。効果を分散させることで、限られた予算でまずは効果を取りに行く」と説明しています。
しかし市民の中には、このように語る人も。
「私は行かない。マスクもまだとらない。800元から1300元でどこに泊れるの。(国内の宿泊費も高いでしょ)高い。2600元以上は高すぎる。特別な旅行に出かけることはないかな」
国内観光振興のための補助金が前倒しとなりますが、本当に人々にお金を落とさせることが可能でしょうか。
皆さんは出かけますか?恐れているのは、みんながやはり様子を見るということです。
(編集:中野理絵)