History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

蔡・総統が海軍を視察、ケストレルを担ぎ重さを体験

  • 02 June, 2022
  • 風間 南
蔡・総統が海軍を視察、ケストレルを担ぎ重さを体験
端午節を前に、蔡英文・総統(写真中央)が2日、海軍陸戦隊陸戦六六旅団と国防医学院予防医学研究所を視察した。蔡・総統は台湾で開発された使い捨てロケットランチャー「ケストレル」を肩に担ぎ重さを体験した。(写真:Rti)

 6月3日は旧暦の5月5日、端午節(端午の節句)です。端午節を前に、蔡英文・総統が2日、海軍陸戦隊陸戦六六旅団と国防医学院予防医学研究所を視察しました。

 六六旅団は、台湾で開発された使い捨てロケットランチャー「ケストレル」、対戦車ミサイル「ジャベリン」、携帯式地対空ミサイル「スティンガー」などの装備を紹介しました。蔡・総統は説使用方法などを教えてもらい、装備の重さを試してみたいとのことでケストレルを肩に担ぎました。扱いやすいと感じたということです。

 その後、蔡・総統は陸軍の軍事訓練学校(陸軍化生放核訓練中心)と国防医学院予防医学研究所を視察しました。蔡・総統はスピーチで、まず国軍が端午節でも持ち場をしっかりと守り国家を守ってくれていることに感謝していると述べました。また特に新型コロナウイルスが流行している中、訓練を維持し戦力を強化するのみならず防疫という重要な任務を支援していることに感謝の意を示しました。

 蔡・総統は、予防医学研究所は設立以来50年間、多くの主要伝染病のテストを請け負い、ワクチンの研究開発における重要なユニットであると述べました。新型コロナ流行直後、予防医学研究所は衛生福利部疾病管制署が指定するテスト機関の一つとなり、また国軍の検疫と教育訓練も担当してきたと指摘しました。

 蔡・総統はまた、新型コロナはまだ収束しておらず、国際情勢もめまぐるしく変化する中、気を抜いてはならないと述べました。

 空軍でのAT-3練習機墜落事故後、蔡・総統は国軍がさらに気を引き締め職務を遂行することを願っています。

 蔡・総統は、「おとといの飛行訓練で1名の優秀なパイロットを失ったことを知っている。皆さんもとても悲しい気持ちだと思う。しかし今は、元気を出し、職務を全うし、国を守り愛するふるさとを守らなければならない。これも彼を偲ぶ最善の方法だと信じている。」と話しました。

 新北市三峽にある国防大学予防医学研究所は、生物防護検出・収集および予防にあたっています。

 前回、総統が視察しメディアに開放したのは2003年です。当時総統だった陳水扁・氏がSARS(重症急性呼吸器症候群)のウイルスに関するテストおよび研究関連の報告を受けました。

(編集:風間みなみ/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more