台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」情報グループの龐一鳴・副組長は25日、25日午前8時に、新型コロナウイルス関連の電子証明書の中に「簡易検査陽性証明書」と「接触者隔離証明書」を追加したと発表しました。
4時間で2万人が証明書を取得。国民は、健康保険局専用のアプリ「健保快易通」を通して申請できます。
新型コロナウイルス関連の電子証明書は、以前はPCR陰性証明書の申請をすることができました。しかし新型コロナ感染拡大により多くの国民が保険金を受け取りたいというニーズが高まっています。このことからまず陽性証明書に変更し身分証番号情報を追加。そして25日「簡易検査陽性証明書」を追加しました。
さらにプラットフォームには「接触者隔離証明書」も追加され、まだ紙や電子で在宅隔離を知らせる通知を受け取っていない国民がダウンロードできます。
電子証明書のプラットフォームにアクセスする本来の方法に加え、アプリ「健保快易通」からすぐに電子証明書のプラットフォームにアクセスできるということです。
新型コロナ感染や隔離の通知について、現在ショートメッセージの送信成功率は台湾南部エリアが最も高く8割近くとなっています。北部エリアは5割ほどで、台北市は比較的低い水準だということです。
(編集:風間みなみ/王淑卿)