12日は国際看護師の日です。
蔡英文・総統と賴清徳・副総統はフェイスブックで全看護師に向けて感謝の意を伝えました。蔡・総統はまた国民に対し、新型コロナウイルス患者の軽症と重症のトリアージにより、医療資源を最も必要とする人のために使うことができると呼びかけました。医療従事者の負担軽減は、個々人の防疫や看護師のためにできる最大の貢献だとしました。
蔡・総統はフェイスブックで、この2年あまり、どの防疫に関わる現場においても看護師たちの大変な姿が見られ、彼らは長時間防護服を着用することによる蒸し暑さや圧迫感、衣服が湿ったり乾いたりすること、顔にできる深いマスクの跡に耐えてきたと記しました。新型コロナワクチンを接種するにせよ、現在感染者が増加し病院で並んでいる時にせよ、看護師たちのいつも丁寧な説明と健康教育に関するお知らせに頼っているとしました。
蔡・総統はすべての大変な思いをしてきた看護師に心からの感謝を伝え、また、政府は看護師を最大限応援するため、「看護師・患者比率」の法制化を推進するだけではなく、「看護職場トラブル通知プラットフォーム」を設置するとしました。行政院(=内閣)は今年も公的医療機関の看護師の夜勤の賃金引き上げを承認しています。
賴・副総統もフェイスブックで、新型コロナ流行期間に全力で、医療活動を維持し、人々の健康を守ってくれた「台湾看護チーム」に感謝を伝えました。
賴・副総統は、医療従事者が、医療機関、隔離施設、空港、港湾など最前線で奮闘してくれているおかげで、人々が適切な医療を受けられるとし、全ての看護師は台湾の防疫の重要な英雄だとしました。また国民に対し、一緒にプロを信じ、許容し理解し、励ましあおうと記しました。医療従事者に拍手と感謝の心を伝え、引き続き現段階の防疫措置に協力し、共に正常な生活に向けて歩もう、としました。
(編集:風間みなみ/王淑卿)