ブラジルで開催されている聴覚障害者による国際総合スポーツ大会「第24回夏季デフリンピック競技大会」で、台湾人選手が初の金メダル獲得です。
陸上女子の許樂・選手が11日、100mハードル決勝戦に出場し、13秒19の好成績で金メダルを獲得。大会記録14秒20を塗り替えました。今大会に出場している台湾人選手初の金メダルです。
台湾人選手が金メダルを獲得したのは、2001年のイタリアで開催されたデフリンピックで、十種競技に出場した陸上男子 安慶隆選手以来となります。
許・選手は、9日に行われた女子100mでも、今大会台湾人選手初のメダルとなる銅メダルを獲得しました。
また今年4月に台中市で行われた全国障害者大会では、8つの金メダルを獲得しています。
やり投げ女子 許安誼選手は、クロアチアの選手と接戦となりましたが、記録48.37mで銀メダルを獲得しました。台湾人選手がやり投げで銀メダルを獲得するのは3度目です。
棒高跳び男子 陳重宇選手は、3.80mの記録となり、惜しくも日本の北谷宏人・選手に敗れましたが、銀メダルを獲得しました。
(編集:風間みなみ/王淑卿)