台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である中央感染状況指揮センターは20日、台湾で新たに確認された新型コロナウイルス感染者は、2,481人だと発表しました。そのうち、市中感染は2,386人、海外から入ってきた人の感染が95人でした。なお、亡くなった人はいませんでした。
市中感染者のうち、最も多かったのは新北市で822人、次いで台北市が471人、桃園市387人、基隆市191人の順となっています。
陳時中・指揮官は、今日の感染者数は昨日から4割増だ。増加のスピードはかなり速い。今後、大規模な流行が予想されるが、あまりスピードが上がって欲しくないとし、市民に、外出時にはマスクを着用するよう呼びかけました。
なお、20日には新型コロナの中等症患者が8人、重症患者が1人増え、その重症患者は70代の女性で、ワクチンの接種を一回しか受けておらず、肺炎にかかり、現在集中治療室で治療を受けているということです。
(編集:中野理絵/王淑卿)