新型コロナの感染が広がる中、台湾北東部・宜蘭では歴史ある宗教行事「大拜拜」の500テーブルにもなる「辦桌(屋外宴席)」の中止が発表された。しかし、違ったお祝いの方法がある。今回の「大拜拜」では親子を招き、身近なエコ素材を使って神様を作るイベントを実施。3000台湾元(日本円約13,000円)の賞金を手にするチャンスがある。
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台湾北東部・宜蘭では歴史ある宗教行事「大拜拜」が開催。4月27日に「暗訪」という非常に特殊な儀式が行われます。
今年(2022年)は東嶽宮の主催で行われますが、新型コロナの市中感染が拡大していることから、500テーブルの予定していた「辦桌」と呼ばれる屋外宴席は中止することを宣言しました。
しかし、違ったお祝いの方法があります。
今回の「大拜拜」では親子を招き、身近なエコ素材を使って神様を作るイベントを実施。最高3000台湾元の賞金が用意されていて、ゲームを通じて、伝統的な廟文化を伝えます。
江聰淵・宜蘭市長は「昔は神様をお迎えすることは手の届かない出来事のようだった。重要なのは、東嶽大帝の普遍的な人を救う精神と文化は融合が可能である。」
と語りました。
新型コロナが猛威を振るい始めてから2年─。
世界では規制の解除に向かっていますが、台湾では市中感染が広がっています。
信仰によって神様が台湾を疫病から守ってくれることを願います。
(編集:中野理絵/王淑卿)