アメリカ国務省のネッド・プライス報道官が現地時間18日にツイッターに投稿し、アメリカは、台湾の民主運動家、李明哲氏が人権を提唱したことで、中国大陸で5年間も監禁された後、無事に釈放され、家に戻ることが出来たことに対して祝意を表しました。
李明哲氏夫妻は19日、ニュースリリースを発表し、アメリカ国務省からの祝福のメッセージを受け取った。過去5年、李明哲氏は人権のため、苦しい生活を送ってきた。アメリカ政府と議会は、李明哲氏に関心を寄せ、その救援に努めてきた。窒息しそうな人だけが、空気の貴重さが分る。李明哲はそれを痛感したと述べました。
ニュースリリースによりますと、李明哲氏が中国で逮捕された後、妻の李凈瑜氏は、アメリカの議会の公聴会に参加した時も、ホワイトハウスの人権部門を訪れた時も、アメリカ側は自発的に「台湾関係法」第2条第3款に言及、「すべての台湾人の人権を守り、それを促進することは、アメリカの目標だ」と重ねて表明しました。
李明哲氏が無事に帰国でき、獄中でも過度にいじめられていかなったことは、アメリカが「台湾関係法」の条文を履行したことと大いに関係があると見られています。その条文がただの空論になっていないことは、アメリカと台湾の関係における最も貴重な基礎です。