台湾における新型コロナウイルスの感染がさらに拡大を見せています。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部である、「中央感染状況指揮センター」は19日、台湾では新たに市中感染が1,626人増え、これまでの一日としての最多を更新したと明らかにしました。
県市別に見る場合、北部・新北市が583人で最多、台北市が287人、桃園が197人、基隆が148人です。19日に新型コロナのためになくなった人は2人増え、一人は2歳の男児、もう一人は90代の男性です。5歳未満の男児が新型コロナウイルスのために亡くなったのは、はじめてです。指揮センターは明日20日に会議を開いてコロナ患者を病院に緊急に搬送するガイドラインを策定します。
なお、指揮センターによりますと、1月から4月まで、台湾における新型コロナによる中等症と重症患者は合わせて47人、そのうち、4人が死亡しました。