台湾FDAに相当する衛生福利部食品薬物管理署が17日、オミクロン株の急速な感染拡大に対応するため、国内の臨床医学、小児医学(しょうに いがく)、感染医学など各分野の専門家を招いて会議を開いた結果、アメリカのモデルナ社製新型コロナウイルスワクチンの6~11歳への接種について緊急使用(EUA)を承認しました。
1回成人の接種量の半分に当たる0.25mL((ミリリットル)を、28日の間隔をあけて2回接種する予定です。
日本の文部科学省に類似する教育部の潘文忠・部長は18日、立法院の答弁に立った際、次のように述べました。
潘文忠・部長は、「原則としては12歳から17歳までの学生のように、学校で集団接種を実施する。しかし、接種を受けるには保護者の同意書が必要だ」と述べました。
なお、首相に当たる行政院の蘇貞昌・院長も18日、政府は幼児の健康を重視しているとし、保護者に対して政府のワクチン接種計画に歩調を合わせるよう呼びかけましたが、保護者の意向を尊重するとも述べました。