台湾の新型コロナに関する政策も徐々にウイルスとの共存に向かっている。新規の市中感染者数が日に日に増加している中、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は、出演したラジオ番組の中で、現在の状況から推測すると、4月末には市中感染者数が1日あたり1000人を突破すると予測していると発言。また、大量の患者に対応するため、抗体検査が主要なツールとなる。現在、高リスクエリアで抗体検査を行うことが提案されており、台北市、新北市、基隆市、桃園市を優先的に行う目標だ。すでにそれらの市長には連絡をとり、申請をしたいとのことだと説明した。ただ、現在の家庭用簡易検査キッドの価格が高いため、抗体検査キッドの価格は200元以下に引き下げることを保証。今後は安く、しかも売り切れを心配なく入手できると強調した。
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新型コロナの新規市中感染者数が毎日100人ペースで増加していますが、これがピークと言うわけではないようです。
台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳時中・指揮官は、出演したラジオ番組の中で、現在の状況から推測すると、4月末には市中感染者数が1日あたり1000人を突破すると予測していると発言。また、大量の患者に対応するため、抗体検査が主要なツールとなるとしています。
将来的には、抗体検査ナショナルチームを設立する予定で、さらには、計画では、感染拡大が深刻である、台北市、新北市、基隆市、桃園市を目標としています。
衛生福利部の陳時中・部長は、「現在、高リスクエリアは、我々に計画書を提出することができる。1度の計画で20万回分行うことができる。特に、台北市、新北市、基隆市、桃園市とそれぞれにコンタクトを取っている」と語りました。
ただ、現在の家庭用簡易検査キッドの価格が高いため、抗体検査キッドの価格は200元以下に引き下げることを保証。今後は安く、しかも売り切れを心配なく入手できると強調しました。
(編集:中野理絵/王淑卿)